初めましてこんにちは!
このサイトでは、在宅ワークや副業としても人気のテープ起こし(文字起こし)についての情報を配信しています。
テープ起こしの仕事に興味のある方の参考になれば嬉しいです。
まずはじめに、テープ起こしの仕事というのは、どのようなことをするのか説明していきたいと思います。
テープ起こし(文字起こし)とは?
テープ起こしとは、対談やセミナー、講演、会議などで録音された音声の内容を聞きながらテキスト(文字化)にすることです。
例えば、雑誌などでよく見かけるインタビューや対談形式の記事などは、テープライターがその録音を文字に起こして、記事として仕上げたものになります。
このテープ起こしという仕事は、もとをたどれば速記から始まったといわれていて、現在は、インターネットの普及により、そのほとんどが在宅で行われています。
GoogleやYahoo!といった検索エンジンで「テープ起こし」と検索すると、いろいろなテープ起こし業者や会社がでてきますよね。
いくつかの業者を見てもらえば分かると思いますが、テープ起こし業者というのは、それぞれ作業内容によって、料金設定やテープ起こしの見積もりといったプランを設けています。
音声の起こし方について
テープ起こしには、いくつかの起こし方があります。一般に、ケバ取り、素起こし、整文の3つからなり、この中で最も需要があるのがケバ取りになります。
ケバ取りという音声の起こし方は、「あのー」、「そのー」、「えーと」といった関係の無い間投詞や言い間違い、相槌などを取り除いて文字に書き起こすものです。
どうしても、話し方にはそれぞれクセがありますからね。そのため、そのまま文字に起こしてしまうと意味が通らず理解できないないようになるといったことも少なくありません。
ケバ取りを行うとことで、話し手が言わんとする意味が理解できるようになることも多々あるわけです。ケバ取りは、テキスト化したときにも読み易く、料金的にも一番おトクといえます。
業種によっても変わってきますが、セミナーや講演、雑誌などの各種インタービューでは、ケバ取りがもっとも一般的な起こし方と考えていいでしょう。ではまた。